さまざまな形で活躍する書店人に仕事への姿勢やノウハウを開示してもらい、今後の書店人育成に何が必要かを探るセミナー企画「本の学校連続講座」。第15回を開催いたします。
【連続講座】第15回「『書店経営の実態』から読みとる 小売業としての書店」
連続講座
2014年10月30日(木)18:30~20:30(受付:18:15~)
『書店経営の実態』から読みとる 小売業としての書店
【第一部】書店データの基礎知識と他の小売業とのデータ比較から書店の特長を読み解き、過去10年間の指数を時系列で示し、書店データの変化を解説します。
【第二部】阿見信子×草彅主税(丸善書店)書店現場の店長とのトークセッション。書店データの行間をどう読むかを語ります。
◆登壇者略歴
阿見信子(あみ のぶこ)株式会社トーハン・コンサルティング 取締役 教育事業部統括マネジャー
1962年生まれ。1985年、東京出版販売株式会社(現:株式会社トーハン)入社。人事部、秘書室勤務を経て、2003年、トーハン・コンサルティング出向。教育事業部責任者として、セミナー企画運営、書店実務マニュアル『出版販売の基礎知識』、『書店経営の実態』の編集などを担当。
◆日時:2014年10月30日(木)18:30~20:30(受付:18:15~)
◆会場:岩波セミナールーム(東京/神保町・岩波ブックセンター信山社3F)
◆参加料: 5,000円(税込)※当日・現金精算のみ
「本の学校連続講座」とは?
さまざまな形で活躍する「書店人」に仕事への姿勢やノウハウを開示してもらい、今後の書店人育成に何が必要かを探る、NPO本の学校主催のセミナー。2011年より年数回のペースで開催。
◆お申し込み(要事前予約)
定員に達しましたので受付を締め切らせていただきました。沢山のご応募ありがとうございます。
お問い合わせが有る方は、以下のメール・FAXにて承ります。
info@honnogakko.or.jp
※Fax0859-31-9231(本の学校事務局・郁文塾内)