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出版の未来像創造事業

本の学校シンポジウム2011年記録集 出版されました

 2011年7月に開催された『出版産業シンポジウム2011』の講演内容が今年も書籍としてまとまりました。全国書店・オンライン書店等で販売しております(店頭にない場合はご注文下さい)。

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「本の学校シンポジウム記録集2011」表紙

『書店の未来を創造する 本の学校・出版産業シンポジウム2011記録集』

本の学校・編 出版メディアパル・発行
A5判・192ページ  定価:本体価格2,400円+税
ISBN 978-4-902251-52-4

<本書のねらい>
1995年から5年間にわたり、鳥取県大山町で開かれた「本の学校大山緑陰シンポジウム」は、その後ほぼ2年ごとに場所を変え、2006年からは、東京ブックフェア会場での「出版産業シンポジウムin東京」に引き継がれました。本書は、その「出版産業シンポジウム2011」の全記録である。

<主な目次>
◆第一部:シンポジウム2011「いま改めて書店について考える―本屋の機能を問い直す」
電子書籍が大きな話題になる中で、書店が衰退業種のようにみられることもある。果たして今後、書店が果たすべき役割とは、そして、魅力の源とは何なのかを考えることで、書店の未来像を探る。

◆第二部:4つの分科会報告
第1分科会:書店に求められる人材とは
第2分科会:“近刊情報”で出版ビジネスはこう変わる
第3分科会: “理想の書店像”をゼロベースで考える
第4分科会:電子図書館の現状と出版産業のこれから

◆発行元:出版メディアパルの商品紹介ページ
http://www.murapal.com/shoten/123-2011.html 
商品のご注文、お問い合わせ等はこちらにお願いします。

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