さまざまな形で活躍する書店人に仕事への姿勢やノウハウを開示してもらい、今後の書店人育成に何が必要かを探るセミナー企画「本の学校連続講座」。第10回を開催いたします。
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日本一の文学賞を創った現場の書店員たちが語る
『本屋大賞』10年目の告白
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内田剛(三省堂書店)、飯田和之(芳林堂書店)、杉江由次(本の雑誌社)
◆日時:2013年6月19日(水)18:30~20:30(受付:18:00~)
◆会場:岩波セミナールーム(東京/神保町・岩波ブックセンター信山社3F)
◆参加料:5,000円
◆講演内容:
「売り場からベストセラーをつくる!」ことを目的に発案された『本屋大賞』は、今年で10年目を迎えましたが、今や『直木賞』や『芥川賞』など歴史と権威のある文学賞よりも売れる「日本一の文学賞」であることは、疑いの余地はありません。しかし、毎年行われる華やかな授賞式の舞台裏では、10年間多くの書店員たちがボランティアで運営を支えてきました。
本講座では、裏方として長年『本屋大賞』の運営を支えてきた書店員たちに『本屋大賞』の過去・現在・未来を語っていただきます。
◆お申し込み(要事前予約)
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こちらの受付フォームに必要事項をご記入ください
http://my.formman.com/form/pc/ZVAIWktrDHStactF/
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※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※上記のフォームが開けない方、あるいはその他のお問い合わせが有る方は、以下のメールにて承ります。
info@honnogakko.or.jp
※Faxでもお申し込みを受け付けます。必要事項をご記入のうえ、下記までお申し込みください。
0859-31-9231(本の学校事務局・郁文塾内)