<参加受付中!>本の学校 出版シンポジウム2024in東京 本と地域をめぐる「あの話」

出版の未来像創造事業

本の学校 出版シンポジウム2021 第5フォーラム 書店SNSの可能性を探る

本の学校 出版シンポジウム2021 本の価値をあらためて考える

第5フォーラム 書店SNSの可能性を探る~自店のファンをつくるための展望~

コーディネーター:川上徹也(湘南ストーリーブランディング研究所)
パネリスト:小西康裕(正和堂書店)、山中由貴(TSUTAYA中万々店)

顧客獲得のためのSNS 活用は、小売店にとっては必須の時代。特に昨今は、書店でも本や自店のPRを行うケースが増えてきました。とはいえ、多くの書店員にとっては「SNSをどのように活用すればいいのか」「始めたは良いが継続は困難」など悩みの種はつきません。そこで本フォーラムでは、コピーライターの川上徹也氏をコーディネーターに迎え、書店の現場からは「アイスのブックカバー」で大きな話題となった小西康裕氏、「なかましんぶん」で有名な山中由貴氏を招いて、SNS の可能性を探りながら、SNS による書店のストーリー作りについて議論します。


※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。
※その他のフォーラムのご案内は本ページ下部をご確認ください。


<登壇者プロフィール>


川上徹也(湘南ストーリーブランディング研究所)
コピーライター&作家。「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られている。著書『物を売るバカ』(角川新書)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(ポプラ社)など。

小西康裕(正和堂書店)
1986年生まれ。京都精華大学芸術学部卒業後、2009年DNPグループに入社。会社員として店頭販促関連のプロダクトマーケティングに従事する傍ら、2017年よりSNSを使って家業である正和堂書店のプロモーションを始める。

山中由貴(株式会社ウイル TSUTAYA中万々店 準社員)
1980年生まれ、高知県出身。高知大学卒業。2006年同社にアルバイト入社し、2017年から準社員。2016年に手書きフリーペーパー「なかましんぶん」発行開始。2018年よりなかましんぶん編集長としてTwitterを始める。

■会場

オンライン開催 ※Zoomを使用
■参加費:1,100円(税込)、学生参加費 550円(税込)
※事前申し込み・クレジットカード・コンビニ決済による前払い制

お問い合わせ

本の学校事務局 0859-31- 5001

主催:認定NPO法人 本の学校

※参加者の方々には事前に、Peatix内メールでオンライン視聴の方法をお伝えします。 ※アーカイブ配信を予定しています。参加者には後日、ご案内をお送りいたします。 ※ご視聴には、PC/タブレット/スマートフォンが必要です。

お申込み、参加の流れは

Peatix内フォーラム詳細ページをご覧ください

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