さまざまな形で活躍する書店人に仕事への姿勢やノウハウを開示してもらい、今後の書店人育成に何が必要かを探るセミナー企画「本の学校連続講座」。第17回を開催いたします。
【連続講座】第17回「本屋から発信できること」
連続講座
2015年2月21日(土)18:30~20:30(受付:18:15~)
本屋から発信できること
講師: 古田一晴(ちくさ正文館書店本店店長)/インタビュー:石橋毅史(ライター)/司会:星野渉(文化通信社取締役編集長)
古田一晴氏(ちくさ正文館書店本店)は、「名古屋の重鎮」「名古屋に行くなら、まず、ちくさ正文館へ古田さんに会いに行け」と言われるほどに、名古屋の書店業界になくてはならない人物である。そんな古田氏が40年にわたり、編んできた人文、文芸、芸術の棚とは?
また、書店人の顔だけではなく、演劇の演出家、映像作家といった顔を持つ古田氏が織りなす、書店店頭での書籍の演出方法を、余すことなくお伝えする。
◆登壇者略歴
古田一晴(ふるた・かずはる) 1952年名古屋市生まれ。1974年ちくさ正文館書店本店にアルバイト入社。1978年愛知大学卒業後、同年9月正式入社。インタビュー集に『名古屋とちくさ正文館』(論創社)がある。
◆日時:2015年2月21日(土)18:30~20:30(受付:18:15~)
◆会場:岩波セミナールーム(東京/神保町・岩波ブックセンター信山社3F)
◆参加料: 5,000円(税込)※当日・現金精算のみ
「本の学校連続講座」とは?
さまざまな形で活躍する「書店人」に仕事への姿勢やノウハウを開示してもらい、今後の書店人育成に何が必要かを探る、NPO本の学校主催のセミナー。2011年より年数回のペースで開催。
◆お申し込み(要事前予約)
こちらの受付フォームに必要事項をご記入ください
※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※上記のフォームが開けない方、あるいはその他のお問い合わせが有る方は、以下のメールにて承ります。 info@honnogakko.or.jp
※Faxでもお申し込みを受け付けます。必要事項をご記入のうえ、下記までお申し込みください。 0859-31-9231(本の学校事務局・郁文塾内)