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出版の未来像創造事業

本の学校シンポジウム2013年記録集 書店と読書環境の未来図

2013年7月に開催された『出版産業シンポジウム2013』の記録集、および7/5に開催される、本の学校・出版産業シンポジウム2014への提言が、今年も書籍としてまとまりました。全国書店・オンライン書店等で販売しております(店頭にない場合はご注文下さい)。

ps0581-ph書店と読書環境の未来図
本の学校 編
A5 判・216 ページ
定価:本体価2,400 円+税
ISBN 9784902251548

本書は、「本の学校・出版産業シンポジウム2013」の全記録であると同時に「本の学校・出版産業シンポジウム2014」への提言(メッセージ)である。電子書籍が本格的に普及するなど、「本をつたえる仕事」そのものが変化しようとしている。
読書環境が大きく変わろうとしている時代に、本と読者が出会う場所としての書店や図書館の役割はどうなるのか。現在進行中の事象を通して、「本をつたえる仕事」に携わる人々が集まって明快に議論した記録集。


 <主な目次>
● 第1 部 本の学校・特別シンポジウム2014 春記録集
  街の本屋と図書館の連携を考える―地域社会での豊かな読書環境構築に向けて

● 第2 部 本の学校・出版産業シンポジウム2013 記録集
特別講演  人と地域から求められる書店とは?
第1 分科会 若手社員が語る“ 取次で働く理由”
第2 分科会 本を通じたコミュニケーションのあり方
第3 分科会 学術出版と大学市場はどこへむかうのか
第4 分科会 雑誌の新たな「作り方・売り方」を考える

◆発行元:出版メディアパルの商品紹介ページ
http://www.murapal.com/shoten/123-2013.html
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