<参加受付中!>本の学校 出版シンポジウム2024in東京 本と地域をめぐる「あの話」

出版の未来像創造事業

本の学校 出版シンポジウム2021 第1フォーラム プリント・オン・デマンドによる出版流通改革

本の学校 出版シンポジウム2021 本の価値をあらためて考える

第1フォーラム プリント・オン・デマンドによる出版流通改革
~最新事情と今後の動向を整理する~

■コーディネーター:梶原治樹(扶桑社/ NPO本の学校)
■パネリスト:高畑千恵(PHP研究所)、田口幹人(読書未来研究所)、新家義晴(大日本印刷)

※高畑氏の「高」は正式には「はしご高」



「プリント・オン・デマンド(POD)」はすでに専門書出版やオンライン書店等の提供するサービスで身近な技術ですが、販売会社が掲げる出版流通改革のキーワードの一つとして挙げられることで再び注目が集まっています。本フォーラムではPOD事業に現在関わっている出版社、書店流通、印刷会社の関係者から最新動向を伺い「PODが出版流通改革の旗手となるために必要なこと」について議論します。


※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。
※その他のフォーラムのご案内は本ページ下部をご確認ください。


<登壇者プロフィール>


髙畑千恵(株式会社PHP研究所 契約・販売管理課 開発・コンテンツ制作課長)
※高畑氏の「高」は正式には「はしご高」
1980年茨城県生まれ。法政大学経済学部卒業後、ヤマト運輸株式会社でECロジ運営を経験。2006年にPHP研究所に入社。雑誌編集、経営企画を経て2011年よりデジタル事業部門にて、電子書籍・POD等デジタルライセンス展開全般を担当。2018年より現職。

田口幹人(合同会社未来読書研究所代表)
1973年岩手県生まれ。2019年さわや書店を退社し、現在は楽天ブックスネットワークに勤務。地域の中にいかに本を根づかせるかをテーマに、中学校や自治体と連携した読書教育や、本に関するイベントの企画、図書館と書店の協働などを積極的に行う。

新家義晴(大日本印刷株式会社 出版イノベーション事業部BLM企画本部運用開発部部長)
1966年浅草生まれ。明治大学卒業後、1991年DNP入社。出版社営業を25年担当、2016年現職の前身となるPOD推進部門へ異動。現在は、日本の出版市場にPOD製品が広く流通されている事を切に願う、トーハン×DNP協業の出版DX推進メンバー。

梶原治樹(株式会社扶桑社 営業局担当局長)
1974年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1997年に扶桑社に入社。宣伝、雑誌編集、経営企画、デジタル事業等の部署を経て、2011年に販売部担当部長。2021年より現職として雑誌・書籍の販売・宣伝・PR部門を担当。NPO本の学校理事、日本出版学会理事。

■会場

オンライン開催 ※Zoomを使用
■参加費:1,100円(税込)、学生参加費 550円(税込)
※事前申し込み・クレジットカード・コンビニ決済による前払い制

お問い合わせ

本の学校事務局 0859-31- 5001

主催:認定NPO法人 本の学校

※参加者の方々には事前に、Peatix内メールでオンライン視聴の方法をお伝えします。 ※アーカイブ配信を予定しています。参加者には後日、ご案内をお送りいたします。 ※ご視聴には、PC/タブレット/スマートフォンが必要です。

お申込み、参加の流れは

Peatix内フォーラム詳細ページをご覧ください

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