<参加受付中!>本の学校 春講座2024 「本屋」を志す人のための書店開業入門講座

出版の未来像創造事業

【連続講座】第19回「本屋と取次のイノベーション」開催のお知らせ

さまざまな形で活躍する書店人に仕事への姿勢やノウハウを開示してもらい、今後の書店人育成に何が必要かを探るセミナー企画「本の学校連続講座」。第19回を開催いたします。

【連続講座】第19回「本屋と取次のイノベーション」

連続講座

2016年3月3日(木)18:30~20:30(受付:18:15~)

本屋と取次のイノベーション
講師: 柳下恭平(かもめブックス)

神楽坂の「かもめブックス」は、書籍校閲専門会社の鴎来堂を経営する柳下恭平氏が2014年11月に開業した新業態の本屋です。また柳下氏は、誰もが書店を開ける流通サービス「ことりつぎ」を始動。
本講座は、本の雑誌社の杉江由次氏のコーディネートで、柳下氏が構想する「本屋」と「ことりつぎ」について語っていただきます。

◆登壇者略歴
柳下恭平(やなした きょうへい)1976年生まれ。校閲者、書店員、鴎来堂代表、かもめブックス店主。校閲という出版の一部門に携わり、書籍販売の実情から書店の経営の必要を感じる。「本はどこで売っても同じ本問題」という小売りの可能性を模索中。
杉江由次(すぎえ よしつぐ)1971年生まれ。1997年、本の雑誌社入社。著書に『本の雑誌 炎の営業日誌』(無明舎出版)『サッカーデイズ』(小学館文庫)

◆日時:2016年3月3日(木)18:30~20:30(受付:18:15~)
◆会場:岩波セミナールーム(東京/神保町・岩波ブックセンター信山社3F)
◆参加料: 5,000円(税込)※当日・現金精算のみ

 

 

「本の学校連続講座」とは?

さまざまな形で活躍する「書店人」に仕事への姿勢やノウハウを開示してもらい、今後の書店人育成に何が必要かを探る、NPO本の学校主催のセミナー。2011年より年数回のペースで開催。

◆お申し込み(要事前予約)

ページ下部のお申し込みフォーム、またはメール、FAXにて承ります。

※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※フォームが開けない方、あるいはその他のお問い合わせが有る方は、以下のメールにて承ります。 info@honnogakko.or.jp
※Faxでもお申し込みを受け付けます。必要事項をご記入のうえ、下記までお申し込みください。 0859-31-9231(本の学校事務局・郁文塾内)
イベントのチラシ、FAX用申込用紙が必要な方はこちらからダウンロードいただけます。

連続講座19回 チラシ&FAX用お申込み用紙(PDF)

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