活動報告

本の学校出版産業シンポジウムin東京2017 開催の御礼

11/3(金)に、専修大学神田キャンパスで「本の学校出版産業シンポジウムin東京2017」を開催いたしました。

基調講演には150名の方、分科会には合計188名の方、懇親会には70名の方にお越しいただきました(参加者数は速報値)。シンポジウムに参加された皆さま、また、登壇いただいたパネリストの皆さま、本当にありがとうございました。

当日の会場風景写真、並びに配布した参加者プロフィールシートをこちらにて共有させていただきます。

本シンポジウムに関するご報告は、改めて会員向け書面等で行わせていただきます。

参加者プロフィールシート

2017-11-06 | お知らせ, セミナー・イベント, 一般公開, 東京, 注目記事, 活動報告

本の学校シンポジウム2015年記録集 『「本」をめぐる新たな見取り図』刊行のお知らせ

2015年7月に開催された『出版産業シンポジウム2015』の記録集が今年も書籍としてまとまりました。
全国書店・オンライン書店等で販売しております。(店頭にない場合はご注文下さい)

『「本」をめぐる新たな見取り図』
本の学校 編
A5 判・216 ページ
2016年9月8日発売
定価:本体価2,400 円+税
ISBN 9784902251562

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本書は、「本の学校・出版産業シンポジウム2015」の全記録であると同時に「本の学校・出版産業シンポジウム2016」への提言(メッセージ)である。

 いま、これまで出版産業を支えてきた中堅取次各社の苦境が伝えられるなど、出版市場の環境変化は産業の根幹を大きく揺さぶっています。一方で、こうした時代の流れのなかで、人々と本との新しい出会い方を模索する動きが、書店や図書館、地域社会など至るところで始まっています。こうした動きの現場で何が起きているのかを検証し、それらが豊かな読書環境を作り出すために何が必要なのかを考えます。

 <主な目次>
● 第1部 
 特別講演 書店の現在と可能性 ~実践する経営者の視点から~
● 第2部 
 第1分科会 「著者の発掘・育成・発表」の新たな形
 第2分科会 リニューアルは書店に新たな命を吹き込むか?
 第3分科会 「本との出会い方」~読書情報の変化とこれからの読者像~
 第4分科会 図書館と書店でひらく本のまち

◆発行元:出版メディアパル
商品のご注文、お問い合わせ等はこちらにお願いします。
注文書(PDF)

◆9月24日の「出版産業シンポジウム2016」分科会の参加者には、本書を1冊贈呈いたします。

2016-09-06 | お知らせ, 一般公開, 共通・その他, 活動報告, 調査・研究

【活動報告】連続講座・第15回「『書店経営の実態』から読みとる 小売業としての書店」

連続講座受講風景

当日は出版社や書店に勤める方を中心に、40人近くの参加者が集まった

本の学校は2014年10月30日に「本の学校連続講座・第15回:『書店経営の実態』から読みとる 小売業としての書店」を開催。株式会社トーハン・コンサルティング取締役の阿見信子さんを講師にお招きし、40人近くの受講者にお集まりいただきました。


トーハンコンサルティング・阿見さん

本講座の講師を務めるトーハン・コンサルティングの阿見信子さん

第一部は阿見さんより、同社が発行する『書店経営の実態』に基づきながら、経営管理に必要な経営数字や指標に関する解説を行っていただき、近年の出版小売産業の動向に関して過去の数字を比較分析いただきました。


阿見さん・草彅さんディスカッション

第二部は丸善書店・草彅さんも加わりより具体的な話に

第二部には、NPO本の学校理事であり、本講座を企画運営した丸善書店の草彅主税も加わり、書店現場の実態と照らし合わせながら、より具体的なデータの読み取り方等に関して議論と解説を行いました。


懇親会

講座終了後には懇親会が開催され、講師・受講者相互の交流が行われた

参加者の皆様からも「冊子を読んでいるだけではわからない細かい点まで解説してもらい勉強になった」「データと書店現場の双方を知ることが大事だとわかった」(アンケートより抜粋・要約)という声をいただきました。


【次回の連続講座】 「商店街を復活させる逆襲の書店経営」  講師: 宮川大輔(春光堂書店)  日時:2014年12月3日、  http://www.honnogakko.or.jp/archives/611

 

2014-11-07 | セミナー・イベント, 一般公開, 東京, 活動報告

【活動報告】「知のネット山陰」まちづくりフォーラム

NPO本の学校「知のネット山陰」まちづくりフォーラム 8月16日(土)13:30~16:00(米子・「本の学校」2階多目的ホール)

本の学校のある米子市では、文化活動に取り組む市民・団体による粘り強い運動と多くの市民の支持によって、市の公会堂の耐震改修、市図書館・美術館の拡張改修が相次いで整えられた。そこで、まだお盆休みの8月16日、山陰在住の会員で設置した「知のネット山陰」により、これら文化施設の今後の活用と市民参画を考える研修会を開催した。講師は、帝塚山大学名誉教授の中川幾郎氏。元豊中市職員で、公共施設・文化政策が専門で、まちづくりや図書館活動にも詳しい。

中川氏>文化活動を「市民の文化権の保障」「都市政策としての文化振興」の両面から考える必要がある。そして分権時代の自治体政策として「文化条例」を整備すべきだ。文化活動は暇や金のある人のためという間違った認識があると、財源に苦しい時、文化振興の予算は真先に切られ、施策の重要性が顧みられなくなる。文化権は世界人権宣言や国際人権規約にも保障された、人の生きる権利の一つであり、公共の文化施設はすべての人に等しく開かれていなければならない。図書館の公共性をきちんと保障していくためには、指定管理者制度では不可能だ・・・など、刺激的で示唆に満ちた講義をいただいた。

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2014-08-21 | セミナー・イベント, 一般公開, 山陰, 活動報告

本の学校シンポジウム2013年記録集 書店と読書環境の未来図

2013年7月に開催された『出版産業シンポジウム2013』の記録集、および7/5に開催される、本の学校・出版産業シンポジウム2014への提言が、今年も書籍としてまとまりました。全国書店・オンライン書店等で販売しております(店頭にない場合はご注文下さい)。

ps0581-ph書店と読書環境の未来図
本の学校 編
A5 判・216 ページ
定価:本体価2,400 円+税
ISBN 9784902251548

本書は、「本の学校・出版産業シンポジウム2013」の全記録であると同時に「本の学校・出版産業シンポジウム2014」への提言(メッセージ)である。電子書籍が本格的に普及するなど、「本をつたえる仕事」そのものが変化しようとしている。
読書環境が大きく変わろうとしている時代に、本と読者が出会う場所としての書店や図書館の役割はどうなるのか。現在進行中の事象を通して、「本をつたえる仕事」に携わる人々が集まって明快に議論した記録集。


 <主な目次>
● 第1 部 本の学校・特別シンポジウム2014 春記録集
  街の本屋と図書館の連携を考える―地域社会での豊かな読書環境構築に向けて

● 第2 部 本の学校・出版産業シンポジウム2013 記録集
特別講演  人と地域から求められる書店とは?
第1 分科会 若手社員が語る“ 取次で働く理由”
第2 分科会 本を通じたコミュニケーションのあり方
第3 分科会 学術出版と大学市場はどこへむかうのか
第4 分科会 雑誌の新たな「作り方・売り方」を考える

◆発行元:出版メディアパルの商品紹介ページ
http://www.murapal.com/shoten/123-2013.html
商品のご注文、お問い合わせ等はこちらにお願いします。

2014-07-01 | 一般公開, 共通・その他, 活動報告, 調査・研究 |

本の学校シンポジウム2012年記録集 本との出会いを創り、 育てるために

2012年7月に開催された『出版産業シンポジウム2012』の講演内容が今年も書籍としてまとまりました。全国書店・オンライン書店等で販売しております(店頭にない場合はご注文下さい)。

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本との出会いを創り、育てるために
本の学校 編
A5 判・200 ページ
定価:本体価格2,400 円+税
ISBN 9784902251531

< 本書のねらい>  1995 年から5 年間にわたり、鳥取県大山町で開かれた「本の学校大山緑陰 シンポジウム」は、その後ほぼ2 年ごとに場所を変え、2006 年からは、東京 ブックフェア会場での「出版産業シンポジウムin 東京」に引き継がれました。 本書は、その「出版産業シンポジウム2012」の全記録である。

 

 <主な目次>
●第一部:シンポジウム2012「本との出会いを創り、育てるために」
本と出会う場所としての書店空間は、これからも魅力的な場所として存在しつ づけることができるのか。NPO 法人化した「本の学校」は、本との出会いを創り、 育てるために、なにをめざすか考える。

●第二部:4 つの分科会報告  
第1 分科会:ローカルな本の環境づくり、「知の地域づくり」を模索する  
第2 分科会:売上を伸ばせる人材づくり、 書店の店頭で何ができるのかを考える  
第3 分科会: 生涯読書、読書の喜び、未来の読者をどう育てるのかを考える  
第4 分科会:リアル書店で“ デジタル―電子書籍” をどう活用するかを考える

◆発行元:出版メディアパルの商品紹介ページ
http://www.murapal.com/shoten/123-2012.html
商品のご注文、お問い合わせ等はこちらにお願いします。

2013-07-01 | 一般公開, 共通・その他, 活動報告, 調査・研究 |

本の学校シンポジウム2011年記録集 出版されました

 2011年7月に開催された『出版産業シンポジウム2011』の講演内容が今年も書籍としてまとまりました。全国書店・オンライン書店等で販売しております(店頭にない場合はご注文下さい)。

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「本の学校シンポジウム記録集2011」表紙

『書店の未来を創造する 本の学校・出版産業シンポジウム2011記録集』

本の学校・編 出版メディアパル・発行
A5判・192ページ  定価:本体価格2,400円+税
ISBN 978-4-902251-52-4

<本書のねらい>
1995年から5年間にわたり、鳥取県大山町で開かれた「本の学校大山緑陰シンポジウム」は、その後ほぼ2年ごとに場所を変え、2006年からは、東京ブックフェア会場での「出版産業シンポジウムin東京」に引き継がれました。本書は、その「出版産業シンポジウム2011」の全記録である。

<主な目次>
◆第一部:シンポジウム2011「いま改めて書店について考える―本屋の機能を問い直す」
電子書籍が大きな話題になる中で、書店が衰退業種のようにみられることもある。果たして今後、書店が果たすべき役割とは、そして、魅力の源とは何なのかを考えることで、書店の未来像を探る。

◆第二部:4つの分科会報告
第1分科会:書店に求められる人材とは
第2分科会:“近刊情報”で出版ビジネスはこう変わる
第3分科会: “理想の書店像”をゼロベースで考える
第4分科会:電子図書館の現状と出版産業のこれから

◆発行元:出版メディアパルの商品紹介ページ
http://www.murapal.com/shoten/123-2011.html 
商品のご注文、お問い合わせ等はこちらにお願いします。

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2012-07-14 | お知らせ, 一般公開, 共通・その他, 活動報告, 調査・研究 |

「特定非営利活動法人本の学校」設立のお知らせ

特定非営利活動法人本の学校 理事長 永井伸和

このほど、「特定非営利活動法人本の学校(NPO本の学校)」を設立いたしましたので、お知らせいたします。
本の学校は、市民の読書推進や図書館づくりの運動と、山陰の今井書店グループの創業120周年記念事業を源として、1992年に構想されてから20年にわたり、任意団体として地域の読書環境づくり、出版文化・産業シンポジウム、出版業界人・書店人研修、書店の未来像づくりなどの活動を行ってきましたが、このたびNPO法人となることで、これまで以上に公共的な組織として、知の地域づくりを合言葉に活動していきます。

【目的】
地域の人々の生涯にわたる読書活動と出版業界人の研修の場の提供、これまで以上に読者から信頼され、読者を育てていく空間としての書店ビジョン作り、図書館や公共施設、書店、地域の読書活動などが連携した読書環境整備などを目指します。

【背景】
かつて全国で2万3000軒といわれた日本の書店も、現在は1万3000軒余に減少しました。一方で、アマゾンを中心としたオンライン書店は、人々の生活の中に定着しつつあり、出版産業の側面からみても、人々が出版物に触れる環境は大きく変化しています。
果たして、人々にとって本との豊かな出会いが実現される社会とは、どのような社会でしょうか。おそらくそれは、出版社や書店といった産業的な側面だけではなく、それらが地域の図書館や、読書を愛する人々と結びつき、お互いに支え合うような社会ではないでしょうか。
そのためには、地域において、それぞれ本にまつわるプレイヤーが、バーチャルとリアルも含めてお互いに補完し合い、人々に本を手渡すのはもちろん、本の情報や、書き手と触れあう場など、人々がさまざまな形で本に関わることが、今以上にできやすい環境を整備することが必要だと思われます。
本の学校では、こうした視点から、業界の活動や市民の読書活動、行政の取り組みなどの、どこか一方に寄るのではなく、それらが連携できる形を模索するために、活動をしていきます。

 

【活動内容】
「生涯読書活動」推進事業
「母親の胎内から老後まで,生涯を通して読書を楽しんで欲しい」という思いのもとに,勉強会や実践活動,情報交換・情報発信を行い,さまざまなイベントを通じて年齢や立場を超えたネットワークの輪を広げます。
「出版の未来像」創造事業
7月の東京国際ブックフェアに合わせて行っている「出版産業シンポジウムin東京」などを通じ,これからの出版界・図書館界のあるべき姿について考える場を提供します。
「出版業界人」育成事業
山陰での「出版業界人基本教育講座(春講座)」,東京での「本の学校連続講座“本屋の未来を創造する”」や,未来の書店のあり方を考えるワークショップ,新時代の書店人育成のためのテキスト・シラバス作成などの活動を行います。
「学びの場」拡充事業
市民と地域の自立を育む図書館,書店,教育研究機関などの協力による知の地域づくりと,地域や組織を越えたネットワークによる学びの場を拡充します。
上記の4つの枠組みで、下記のような事業を行います。

「出版業界人基本教育講座」(5月・山陰)
鳥取県米子市の本の学校施設で、全国から応募した書店人を中心とした出版業界人に、講座形式で2泊3日の研修を行います。講師は現役の書店人、編集者、作家、研究者などで構成します。本年も5月7~9日の3日間での開催を予定。任意団体の時代から18回目を迎えます。

「本の学校出版産業シンポジウムin東京」(7月・東京)
東京国際ブックフェアが行われる東京ビッグサイトの会議棟で、出版文化・産業の課題や将来のビジョンを話し合うシンポジウムを開催します。今年は7月7日に本の学校NPO法人化を記念して、「本との出会いを創り、育てるために―『本の学校』はなにをめざすのか」をテーマにメインシンポジウムと4つの分科会を開催します。

連続講座「本屋の未来を創造する」(隔月開催・東京)
魅力的な書店空間(本と出会う空間)を創り出すのは、人の力に他なりません。日々、顧客と接し、本を選択して仕入れ、店のコンセプトや顧客の嗜好を勘案しながら陳列する。そんな地道で専門的な仕事は、マニュアル化やシステム化が難しい領域です。連続講座では、長年そうした仕事に携わってきた書店人に、自らの仕事や書店人生を語ってもらうことで、将来を担う人材に、その志や覚悟、考え方などを伝えていこうという試みです。

「本の学校」生涯読書をすすめる会(毎月定例会・山陰)
「母親の胎内にいる時から老後まで、本との出会いによる豊かな暮らしを」をテーマに、講演会・研修会等の開催、会報「Book&Life」の発行など、広く読書の楽しさや大切さを伝える活動を展開しています。また、会員(読み聞かせ団体、図書館・学校図書館・行政の関係者、書店人、個人)相互のきめ細かな情報交換・情報発信をとおして、各地域における読書推進活動が豊かに行われるよう、いつでも協力し合えるネットワークを整えています。会報「ブック&ライフ」年3回発行、公開講演研修会年2回開催。

書店ビジョン策定・モデル書店作り(東京)
本の学校は、日本出版インフラセンター(相賀昌宏代表理事)が2011年に経済産業省の委託によって1年間をかけて書店の将来展望を検討した「フューチャーブックストアフォーラム」の書店ビジョンワーキンググループに参加しました。この報告書は本年3月末に公表されますが、本の学校では、次年度以降も引き続きビジョンの具体化、モデル書店作りに取り組みます。

2012-04-03 | お知らせ, 一般公開, 共通・その他, 活動報告

本の学校シンポジウム2011年記録集 出版デジタル化の 本質を見極める

 2010年7月に開催された『出版産業シンポジウム2010』の講演内容が今年も書籍としてまとまりました。全国書店・オンライン書店等で販売しております(店頭にない場合はご注文下さい)。

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本の学校 編  A5 判・200 ページ 定価:本体価格2,400 円+税
ISBN 978- 4-902251-51-7

< 本書のねらい>
 1995 年から5 年間にわたり、鳥取県大山町で開かれた「本の学校大山緑陰
シンポジウム」は、その後ほぼ2 年ごとに場所を変え、2006 年からは、東京
ブックフェア会場での「出版産業シンポジウムin 東京」に引き継がれました。
本書は、その「出版産業シンポジウム2010」の全記録である。

 <主な目次>
●第一部:シンポジウム2010「本の消費現場で何が起きているのか ?」
 文字の誕生、そして紙や印刷技術の発明は、人間の読む行為自体を変化させ、出
 版物を提供する仕組みも変わってきた。今日のデジタル技術の進展は、読む行為
 =出版産業にとっての消費現場をどのように変質させているのかを分析する。

●第二部:4 つの分科会報告
 第1 分科会:人文書ワークショップ。書店人に向けた人文書の最新動向
 第2 分科会:デジタル時代、取次はどこに向かうのか? 若手取次人による鼎談
 第3 分科会: 書店の中古書併売の実際を聞く。書店の新たなビジネスになるのか?
 第4 分科会:出版デジタル化の流れを再整理する。黒船に脅えないための教養

◆発行元:出版メディアパルの商品紹介ページ
http://www.murapal.com/shoten/123-2011.html 
商品のご注文、お問い合わせ等はこちらにお願いします。

2011-07-01 | 一般公開, 共通・その他, 活動報告, 調査・研究 |

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